二割現実、八割妄想でできてる奇妙な本。
ヨシタケさんの描く世界は、きれい事だけじゃないのにいつもとても優しい。
皆がこうだったなら、もう少し平和なのにな、と思う。
特にこの本は、本好きならこんな世界線で生きてみたいなーと思っちゃうような世界。
「上司と部下、理想の関係」が妙にツボにはまっちゃって1人で小一時間ニヤニヤしちゃいました。
こんな時こそヨムロボくん、欲しいなー。
本好き、バンザイ!!クラフトエヴィング商會で似たような本があったような気がするんだが思い出せない。
「ない物、あります」じゃなくて…なんだっけ。