日々臆測 /ヨシタケシンスケ

ヨシタケシンスケ

「日々臆測」した小さな嬉しい悲しい出来事は、こんな風に優しい視点で見ることができるんだなあ。

そこから拡がるこんなにも温かい世界。

私たちは多かれ少なかれ日々臆測しながら生きている。

人間の性としてそれはもうどうしようもないことなのだから、ヨシタケシンスケさんの描く世界を時々思い出してニヤニヤ、クスリとしながらえっちらおっちら、なんとかこの過酷な日常をやり過ごしていこう、と少しの勇気をもらえた。

マヌカハニーのような本、ぜひ一家に一冊。

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