青春の甘酸っぱさと青臭さが満載で、きゅんきゅん及び共感性羞恥で身悶えが止まりませんでしたー!
高校の時好きだった同級生が、なぜか「年を取らないまま」の姿でいるのを通勤途中のホームの反対側に見つけてしまい…。
どうして彼女は年を取らないのか?
どうして自分だけがそのことに違和感を覚えるのか?
その謎を解き明かすべく奮闘する主人公。
劇的なエンディングが待っているわけではないけど、久しぶりにスッキリするミステリー(?)が読めて大満足でした。
好きな人に見つけられたい一心でプラモを作りまくる、、誰もが通る黒歴史(嘆息)。