コバルト(懐かし!)の新人賞短編部門に応募しよう、という人に向けた小説の書き方web連載をまとめた本。
…とは表向きで、主にハイローとEXILEへの暑苦しいまでのパッションが溢れ出ているだけのような。
最近三浦さんのエッセイ読んでなかったけど、こんなおかしなテンションだったっけ?
(いや、テンション高いのはいつものことなんだけど、何か違う気がする。厳密にはエッセイではないので当たり前と言われればそうなんだけど。)
小説家っていうのはなんとも業の深い職業…というか、そういう人しかなれない職業なんだな、と思いました。