その本は /ヨシタケシンスケ,又吉直樹

ヨシタケシンスケ

ある日2人の男が王様に命じられて、本を探す旅に出る。

帰ってきた2人は夜毎「その本は…」と語る。

ヨシタケさんに釣られて読んだが又吉さんの文章も良かったので今度読んでみたい。
(なんていうか、はっきりと書かずに読み手の想像力を活用する文章を多用する人なんだな、と感じました。小説もそんな感じなんかな?)

オチには思わず笑ってしまいました。

この本が好きな人は「あるかしら書店」の方が振り切っていて好きかもしれないので、そちらも是非。

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