成瀬、最初はただただ強いヒーローみたいな女の子なのかな、と思いつつ読み進める。
ページが進むにつれ色んな成瀬が見えてくる。
意外と涙もろかったり、我が道を行き過ぎて友だちの気持ちが読めなかったり、それで落ち込んだり、落ち込んでる自分に気が付かなかったり、不器用なとこもありつつ、成瀬は成瀬でしかないなあ。
会って間もないのにいきなりミシガンに連れ込まれたら引きそうやけど、まあそういう滋賀県愛が強すぎるとこ含めて成瀬なのだろうな(苦笑)。
島崎みたいな存在は偉大だから二百歳まで大事にするんよー。
ゼゼカラよ、永遠に!