今流行りの(?)「カウンセラーっぽくないカウンセラーが悩める現代人の心に寄り添って何故か解決しちゃう系短編集」か…と、一話目でうんざりして読むの止めようかと思ったけど、四話目で印象が少し変わった。
この本を読むまでもなく人生は辛いものだし、現実では「吹っ切れて終わり、はいハッピーエンド。」っていうわけにはいかない。
その辺り無視した本が最近多くて辟易する。
「これで癒されろ」っていう安直な押し付けがましさを感じて逆にしんどい。
なんか書いてるうちにこの本のレビューじゃなくなってしまった、すみません。(グダグダや)