冷え性の主人公が気が付いた意外な「温活」方法とは。
(どうでもいいけどこの「○○活」という言い方が好きになれない。
「○○しないと大変なことになりますよ!貴方のためを思って言ってるんですよ!」という強迫性を帯びている。
精神衛生上よろしくないこういう単語はそっと視界から外すようにしている。)
寛容な人はもしかしてもの凄く無理してるかもしれない、と思いを巡らせる一助にしてほしい物語だった。
まあ寛容な人に甘えて筋違いの要求をしてる人は読まないと思うけど。
読んでも響かないと思うけど。
この作家さんのブラックさ、好きです。
