石田夏穂

石田夏穂

我が手の太陽 /石田 夏穂

筆者最新作で芥川賞候補作(え?って思ったけど読んだらなるほど芥川賞ぽい。そっちに寄せなくてもいいのではと勝手に思った。)ということでめっちゃ期待して読んだら、溶接とか工事の専門用語が分からなさすぎて、情景を上手に思い描くことができず苦戦した...
石田夏穂

ケチる貴方 /石田 夏穂

冷え性の主人公が気が付いた意外な「温活」方法とは。(どうでもいいけどこの「○○活」という言い方が好きになれない。 「○○しないと大変なことになりますよ!貴方のためを思って言ってるんですよ!」という強迫性を帯びている。精神衛生上よろしくないこ...
石田夏穂

黄金比の縁 /石田 夏穂

「人を見た目で判断してはいけない」とか嘘っぱちを吹き込まれて育つけれども、就活に限らず、見た目で判断されることは多い。にも関わらずそれを「人となり」だの「総合的に判断」だの耳障りの良い言葉で取り繕うことに最早意味などないのでは?ということを...
石田夏穂

我が友、スミス /石田 夏穂

別の生き物になりたい。そう思ってジム通いを始めたOLがある日スカウトを受け、ボディ・ビル大会への出場を目指す──という、粗筋だけ書いてしまうとなんとも陳腐な芥川賞候補作。同僚の「女性は大変ですね」という科白と、ボディ・ビルの世界が「クラシッ...