面白かった。あえて苦言を申し上げるなら、一行開けを多用するのやめてほしい。
ここで一行開ける必要ないやろ、というとこでポコポコ一行開けがあり、停止中のエスカレーターに乗ったり降りたりする時のあれを何度も味わうような感覚に陥ってしまった…。
でも内容は小説と同じくエンタメ精神に満ち溢れており、尚且つ「普通の三十代女性」の親近感も感じさせ、続編(あるよね?このタイトル的に)が今からめっちゃ楽しみです。
あと、悪気なく失礼な言動を取るおじさんは消えたと思いきや忘れた頃に突然再来する傾向があるから気をつけるんやで~。