「推理小説は頭を使って論理を構築するのを楽しむものであって、勘で犯人を当てて悦に入るびっくり小説じゃねーぞコノヤロー」という翡翠(作者?)の主張に対して賛否両論あるようですが…なんちゅうナンセンスな問題提起!
小説の楽しみ方なんて人それぞれでええやん。
というのが私個人の意見です。
絵画を観賞して何を思うか自由であるように、小説の楽しみ方も自由でしょう。
私にとって読書は現実逃避の要素が濃いので、エンタメ的楽しみ方を否定されると「はわわ」ですぅ。
(この手の女にひっかけられる男が実在することに絶望を禁じ得ません。)