二巻だと知らなかったのでヨクワカラナイところが多々出てきて(タイトルで分かれよ)、でも面白かった!
死体埋め部をはじめ、色々な設定が現実的じゃなさすぎなのに妙にリアル。
恋に至る病と言い、織賀みたいなサイコパスを描くのが本当に上手だなーこの作家さん。
助けてもらった恩の大きさと織賀の不思議な魅力に覆い隠されてしまってるけど、祝部は結局脅されているだけなのでは?
だが、ヤバい稼業と青春のカガヤキのミスマッチがくせになったので一巻も読みたい!
なんなら続編希望!
織賀はゾンビみたいに何回でも蘇ってこそ織賀だと思う(笑)