四畳半タイムマシンブルース /森見 登美彦

森見登美彦

四畳半神話体系を読んだのがはるか昔のことなので、多分関係あるこの本を楽しめるのか若干不安を覚えつつも読了。

相変わらず阿呆らしい!面白い!
青春の素晴らしさとくだらなさ満載、そんな無駄なことにタイムマシンを使うな!と思いつつ、無駄があるから人間って面白いんよなあ…としみじみしてしまったり。

森見氏の描く頭いい大学生の内面が実はものすごく悶々としてる感じが好きです。

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