読まないと!決めていたのに!!
(シリーズ全部読んできたけど最早記憶の彼方だし、読み返してたら壮絶に時間がかかる。)
図書館で目があってしまったが最後…。
序盤から息を飲む展開。
100ページ読んだだけで最早泣ける。
それにしても、この小説の登場人物(特に李斎)は、何故人のためにここまで行動できるのだろう。
心の中で思いやることはできても、実際に見知らぬ他人(しかも良く思われてない)に、大きなリスクをおかして何かしてあげられる人間は尊い。
事態が進展してるようなしてないようなもやっとした感じ満載で次巻へススム。