「胃が合う」作家とカリスマ書店員が2人で食べに行った時のことを書いたエッセイ。
同じ所で同じものを食べているけれど、視点が違うのが楽しい。
もっとほんわかした感じかと思いきや、なかなかどうして、異種格闘技(真面目に観たことないけど、イメージとして。)を観戦しているような気分になった。
それにしてもお二人共、すごい量を召し上がるのだな…。
パフェ5連チャンて。(しかも合間におにぎりが入ったりする。)
読んでるだけで胃が…。
それだけ食べられるの、ある種の才能なのでは、と思う。
それでも太らない体質もうらやましい限り。
