胃が合うふたり /千早 茜,新井 見枝香

新井見枝香

「胃が合う」作家とカリスマ書店員が2人で食べに行った時のことを書いたエッセイ。

同じ所で同じものを食べているけれど、視点が違うのが楽しい。

もっとほんわかした感じかと思いきや、なかなかどうして、異種格闘技(真面目に観たことないけど、イメージとして。)を観戦しているような気分になった。

それにしてもお二人共、すごい量を召し上がるのだな…。

パフェ5連チャンて。(しかも合間におにぎりが入ったりする。)

読んでるだけで胃が…。

それだけ食べられるの、ある種の才能なのでは、と思う。

それでも太らない体質もうらやましい限り。

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