ノッキンオン・ロックドドア /青崎有吾

青崎有吾

不可解(why)担当・氷雨、不可能(how)担当・倒理コンビに明るい家事バイト・薬子ちゃんが加われば、賑やかな探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」の完成。

そこに氷のような警部補・穿地やその腰巾着アヒル口・小坪、胡散臭い仕事仲介人・神保…などなど個性的な面々が加わって繰り広げられるコメディ的ミステリ短編集。

のように見せかけて、何やらこの探偵2人(+警部補+暗殺屋・美影)、大学の同じゼミで過去に「何か」あったらしい…というところで次巻へ続く。(気になるー!)

軽い筆致で、一編一編は短いのでサクサク読める。

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