本を読むって、社会とつながることなのかも。
私は定義的には「ひきこもり」に(多分)分類される人間だけれど、社会と分断されて寂しいとは感じていない。
それは夫や少数精鋭の友だちに恵まれていることも大きいけれど、日々、物語やエッセイ、ハウツー本、雑誌、あれも読みたいこれも読みたい!が途切れることはなく、読むことで誰かと接点を知らず作っていることも理由の1つ、なのかな。
素直に感動したり、こんな考え方もあるのか、とビックリしたり、本との出会いは発見の連続で、明日はどれを読もうか、悩む時間もまたたのしいのです。