法廷×タイムリープ×ミステリー×ちょっとファンタジー。
書記官(ってどういう職業なん?っていう私みたいな人間にも分かるように丁寧な説明があります。)の主人公が、突然タイムリープに巻き込まれる。
昔家を出て行った父親の犯行は冤罪だ、と気が付き、無実を立証させるために奔走するが、物語は思わぬ事態へ。
後半、時系列が入り乱れ過ぎてわけわからんくなったけど、一見関係ない話と人物がつながってて、面白かった。
リーガルもの読むと、法律関係の仕事してる人って人間不信にならないんでしょうか…お疲れさまです…っていつも思います…。