ヨシタケシンスケ

ヨシタケシンスケ

日々臆測 /ヨシタケシンスケ

「日々臆測」した小さな嬉しい悲しい出来事は、こんな風に優しい視点で見ることができるんだなあ。そこから拡がるこんなにも温かい世界。私たちは多かれ少なかれ日々臆測しながら生きている。人間の性としてそれはもうどうしようもないことなのだから、ヨシタ...
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その本は /ヨシタケシンスケ,又吉直樹

ある日2人の男が王様に命じられて、本を探す旅に出る。帰ってきた2人は夜毎「その本は…」と語る。ヨシタケさんに釣られて読んだが又吉さんの文章も良かったので今度読んでみたい。(なんていうか、はっきりと書かずに読み手の想像力を活用する文章を多用す...
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あるかしら書店 /ヨシタケ シンスケ

二割現実、八割妄想でできてる奇妙な本。ヨシタケさんの描く世界は、きれい事だけじゃないのにいつもとても優しい。皆がこうだったなら、もう少し平和なのにな、と思う。特にこの本は、本好きならこんな世界線で生きてみたいなーと思っちゃうような世界。「上...